誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

読者メモ

『転換期の日本経済』

吉川洋という有名な経済学者による本。こっちはまだ全部読んでない。内容はマクロ経済分析による長期不況の診断で、平成大不況の原因は総需要不足にあるのだから、需要喚起型のマクロ経済政策を行うべきだとの主張。需要不足状態の中でサプライド側だけを見…

『経済学を知らないエコノミスト』

『構造改革論の誤解』の著者だった野口教授による本。日銀批判がおもしろかった。おすすめ。 ところで不況の原因は総需要不足であり、サプライド側の効率化を目指す構造改革は本来なら、景気回復とは無関係である。ところが、日本においては不況の原因が需要…

『はじめてのマスコミ論』(同友館、2006)

はじめてのマスコミ論作者: 藤江俊彦出版社/メーカー: 同友館発売日: 2006/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るゼミで使用するテキストなのだけれど、今年は一回も使用せずだった。一体何のために買わせたんだ!って言いたくなる。ただ…

鄭大均『韓国のイメージ』

韓国のイメージ―戦後日本人の隣国観 (中公新書)作者: 鄭大均,Chung Daekyun出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1995/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る以前に鄭大均のことを言及したことがあったけれど、実はこの…

『おまえが若者を語るな!』

メガネが壊れてしまった。非常に厄介だ。しかも明日バイトがある。朝一番に修理に出せば間に合うだろうか。今は以前に使用してたメガネがかけているが、若干視力は落ちる。決して悪くはないんだが。さて、久々に読んだ本についてメモしておきたい。おまえが…

『論争 若者論』(文春新書編集部)

卒業研究の計画書を書くので書店で参考になるような本を探していて見つけたもの。文春新書から発行ということになっているが、収録されている論考は「諸君!」から「論座」まで多岐にわたる。赤木という人の論考が「うーん」と思ってしまった。以下、どこが…

『「ニート」って言うな!』

『「ニート」って言うな!』は一時期話題になっていたけれど、私がこれを読んだのは最近である。まあ、最近「ニート」って言葉をほとんど聞かないので流行おくれなのかもしれない。ただ、「あとがき」で内藤が述べていたように同書は「普遍性」を持った議論…

TBS「報道テロ」全記録

ほんとに久々の更新。何で更新が止まってたかというと、バイトなどで忙しかったからだ。特に2月は儲けようと頑張った。ほぼ毎日バイトとして働いていたといっていい。で、昨日ようやく2月分のバイトが終わったわけだけれど、果たして給料は如何に。もっとも…