誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

テレビは家にない方がいい

私の自宅にはテレビを置いていない。もともと実家に住んでいた時からテレビはほとんど見ておらず、ひとり暮らしを始めた時もテレビを購入する選択肢がなかった。テレビがない生活をずっと続けているが、基本的に困ることはない。この記事では、テレビがなくて良かったことをまとめたいと思う。ぱっと思いつくのは以下の3点だ。

  1. 掃除が楽
  2. 節約になる
  3. 嫌なニュースを避けることが出来る

1について。テレビに限らず、部屋に物が一つあると掃除の手間が増える。うちはロボット掃除機に掃除を任せているが、ロボット掃除機ではテレビの下や裏側の掃除は出来ない。自分で掃除をするにしてもテレビを移動させる手間がある。テレビの裏側はよくほこりがたまっていると思うが、そもそもテレビがないとそういうことにならない。

2の節約になるということだが、テレビの購入費がまず浮く。また、テレビは故障することもある。故障すると修理費がかかるし、買い替えると更にお金が出ていく。

それからNHKに受信料を払う必要がなくなる。もっともテレビがあっても払っていない家庭も多いと思うが、仮に集金が来てもテレビがないと断ることが出来るのだ。テレビがないと言ってもあれやこれやと粘られることがあると聞いたことがあるが、私の場合は過去に一度だけ来て「テレビ置いてないんで」と言ったらすぐに諦めてくれた。そこから訪問してくることはない。

加えて、テレビというのは購買欲をかきたてるものだ。テレビショッピングだけではない。普通に食レポとかがやっていると、そのお店に行きたくなるし、トレンドアイテムが紹介されていると欲しくなるものだ。

3の嫌なニュースを避けるについて。テレビを見ていると嫌なニュースばかりではないか。虐待死だの、不倫だの。わざわざそんなニュースを見る必要はない。確かに許せない事件は多い。しかし、事件の詳細を知って何になるのか。ただただ嫌な気持ちになるだけだ。犯人に対する憎しみや怒りがわくだけ。事件の詳細を知っても事件を防ぐことは出来ないし、被害者は救われない。そう、何もいいことはないのだ。

確かにこの世には理解不能な事件がある。犯人の動機や供述が気になる気持ちはよくわかる。しかし、それを知っても納得なんて不可能である。動機や供述を聞いてすっきりするだろうか。そんなことはない。殺人事件や虐待などの嫌なニュースを知るメリットなんてないのである。