一人暮らしならロボット掃除機買った方がいい
今年、ロボット掃除機を人生で初めて購入した。これは時短につながるアイテムであり、一人暮らしの方にお勧めしたい。このエントリーでは軽く私が購入した製品の感想を述べたいと思う。
ところで一人暮らしは時間との戦いだ。よく一人暮らしで高価なドラム式洗濯機やロボット掃除機なんてもったいないみたいに言われることがある。しかし、むしろ一人暮らしだからこそ、良い家電製品を揃えて家事を効率化すべきだろう。何故なら一人暮らしの方は、家事をすべて一人でしなければならないからだ。そんなのは当たり前ではあるが、同棲してる相手がいるなら家事は分担できるので家事の負担は一人の場合より少ないと思う。家事を役割分担できる相手がいるならロボット掃除機やドラム式洗濯機を揃えなくてもいいだろう。一人暮らしの場合は、仕事と家事をすべて両立しなければならないわけで、むしろ一人暮らしだからこそ良い電化製品を揃えて時短すべきなのである。
Anker Eufy RoboVac G30 (ロボット掃除機)
アンカーというのは、モバイルバッテリーとか充電器を販売してるメーカー。アンカーの特徴はコスパがいいことだ。それはロボット掃除機にももちろん言える。
この記事を書いてる時点で２万６千円台である。ロボット掃除機の良いところは毎日掃除できることである。自分でやるわけではないから毎日掃除することが負担にならない。床のものをどけないといけないとか、完璧に掃除出来ないとかロボット掃除機にケチをつける人がいるが、仮に８０点の掃除しか出来なくても毎日していればほこりのたまる量はかなり少なくなる。また、ベッドの下などは人間が掃除機で行うよりきれいになる。
私はいつも仕事に行くときに掃除機に命令して動かしている。むっちゃ楽。
気をつけた方がいい点は、コード類だろう。私の部屋の場合、床についてるコードは１本だけ。今のところ、コードを吸い込んでのエラーや事故はない。一度だけ床に洗濯物を思いっきりたくさん置いたままにしてロボット掃除機を動かしたことがあり、さすがにこれはエラーが出て途中でロボット掃除機がとまってしまった。しかし、これにしたって別に衣類を吸い込んだわけではない。途中で掃除を諦めただけである。なので床に物がおいてるなどということは、あまり気にしなくて良いだろう。
あと、ロボット掃除機を導入するしない以前の問題として、床にカーペットとかは置かない方がいいだろう。ロボット掃除機でなくても掃除の邪魔。カーペット類がなけば圧倒的に掃除が楽なのでフローリングの上にカーペットやマット類は置かないようにしょう。
