誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

ジャイケルマクソン

関西圏内の番組「ジャイケルマクソン」の企画で、出演者たちのおススメ美女を紹介するというものがあった。その美女の中に私と同い年の女性がいた。彼女は将来はディレクターになりたいそうで、現在は学業をやりつつ研修も受けている。早い企業では、既に研修に入っているというのは知っていた。だからどうしたとしか思っていたかったのであるが、その番組を見て羨ましく思った。彼女が自分の夢に向かって、努力していたからだ。私に夢なんてない。私と違って輝いていた彼女は、現在も内定が貰えずに苦しんでいる学生をどう思うのだろうか。
私は内定を貰っている学生が貰っていない学生より優秀だとは思いたくない。内定が貰えない彼らは、不況という災害の被害にあっただけ。不況化において企業が採用をやめるのは当然であり、有効求人倍率が低下するわけだから、はみ出る層が発生するのも当然であろう。彼らが救われる方法は、景気対策でしかない。そして失業率や求人倍率のコントロールは日銀にしかできないことだ。
残念ながら政府と日銀が協力して、デフレ不況の克服を目指すことはなさそうである。はっきり言って希望が持てない。悪くなるシナリオしかない以上、ニュースなんて見ない。見ても虚しいだけ。どうなるかわかってるのだから。