誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

カイゴジョブなどの転職会社に登録するのはお勧めしない。

介護と看護の求人はなかなか人が集まらない。そこでよくマイナビやカイゴジョブといった会社を通じて人を集める。紹介料は高く、法人の経営には痛い。本来、職員に支払われるお金が紹介会社に流れていくのはずっと問題視されている。とはいえ、ハローワークなどで募集するだけでは人が来ないため、仕方なく利用されているのだ。

それにしても転職希望者はどうして転職会社に登録するのだろうか。恐らく、転職会社の「休日120日!」「月給30万以上!」などの宣言広告に引っかかっているのだろう。しかし、カイゴジョブなどの転職会社が紹介してくる求人は、普通にハローワークの求人検索でも見つかる。転職会社側はよく「非公開求人があります」と宣伝しているが、介護や看護は募集してもなかなか人が来なくて困ってるのに募集してる法人が非公開にするわけがない。人気のある法人が転職会社を頼るメリットなどないのだ。紹介料がかかってしまうのだから。だから普通に考えたらおかしいと思うはずなのだが、介護や看護の仕事をしてる人は情弱だから騙されやすいのだろう。

正直、学生ならともかく自分一人で就職活動も出来ないなんて情けないなと思う。自分で自分のやってきた仕事や特徴を売り込めないのだろうか。転職会社に登録したらサポートがうけられると思ってるのかもしれないが、サポートなんてほとんどないぞ。相談に乗ってくれるといった期待をしてるのかもしれないが、実際は希望の条件を聞かれるだけで転職会社側はてきとうに求人を紹介してくるだけ。親身になって相談に乗ってくれることは期待しない方がいい。しかも希望の条件を出しても全く希望にそわない求人も平気で紹介される。例えば〇〇市や××区で探してますと伝えても全然違う地域の求人も紹介されたといった声もよく聞く。自分でハローワークにいって求人検索した方がいい。

私は介護職と看護職はハローワークを利用して転職することをお勧めする。ハローワークを通じて転職するメリットは、二つあると思っている。一つは法人側のメリットにはなるが、紹介料がかからないこと。もう一つは再就職手当などがもらえることだ。再就職手当は今更説明する必要もないだろう。基本的に介護職と看護はすぐに求人が見つかるし、就職しやすい。再就職手当を貰うことは簡単である。せっかくもらえるはずだった再就職手当が転職会社から就職することでもらえないなんて損だ。転職会社に登録するメリットはないと言って良い。自分で求人を探すのが面倒なのかもしれないが、大事なことなんだからそれぐらいやれと思う。