誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

目標管理シートを今年も書くことになった。目標は3つ。この記事の中で考えてみる。

①他部署との対立、わだかまりの解消を目指す
介護部門、看護部門、リハビリ部門、入所部門、通所部門といったように、私の施設はわかれている。しかしこの体制が確立していくに従って「他部署との対立、わだかまり」という問題が出てきている。これは介護のことは介護、看護のことは看護というように各部門の独立性を高めたことの副作用とも言える。各部署間のことに他部署が口を出すのがためらわれるという意識が、言いたいことが言えず、もやもやとした感情だけを蓄積することになっており、他部署との対立、わだかまりを生む要因となっていると考える。

これは以前の体制ではあまりなかったことだ。というのも介護看護などの境目が曖昧であったため、互いに口を出し合うことが容易であったからだ。そのため介護看護の違いを意識せずコミュニケーションをとることが出来、介護職員に看護職員が注意する、看護職員に日常レベルで何かを教えてもらうことが当たり前であった。これには言いたいことが言いやすいというメリットがあった。

現在は各部署の独立性が高まっており、以前の体制とは異なる。しかし、それでも看護が介護の新人に指導する、注意するといったことやリハビリ職員から移乗の仕方を教わってもいいのであり、今はそれがなさすぎるのである。もっと他部門の職員に注意・指導してもいいのである。
他部門のことでおかしいと思うことがあっても直接的には言わず、それぞれの部門内だけでの陰口にとどまっており、そのせいで他部門に対する不満の蓄積に繋がっている。部署が違うからといって同じ場所で仕事をしており、意見交換がってもいいのである。その意見を「介護の意見」「看護の意見」「リハビリの意見」「通所の意見」といったように捉えるのではなく、「その人の意見」として捉えるべきだ。「介護だから」「通所だから」「入所だから」という見方ではなく、同じ一職員としてコミュニケーションが取れるようになれば、各部署との対立は解消するであろう。