誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

家計簿をつけよう

3月から家計簿をつけるようになった。というのもあるユーチューバーが貯金をするなら家計簿をつけることを強く推奨していたのと、職場の女性が昔家計簿をつけてた時期があって、その時期はかなり貯金が出来たと話していたからだ。私は以前から貯金しないといけないなと感じていたため、家計簿をつけることにしたのであった。

ところで太ってる人は自分がたくさん食べてる自覚がない。そこで、有効なのは自分が食べたものをノートに書いてもらい、客観的に自分の食事を見直すことだ。なかなか貯金できずに悩んでる人もこの方法が有効だろう。なかなか貯金出来ない人は、自分ではそんなに使ってるつもりはないけど、実際には無駄にお金を使っているのだ。

家計簿をつけることで支出の見直しが出来る。それだけではない。買い物をするたびに増えていく支出の額を見て、お金を使うことをためらうようになるのである。今までだったら100円のお菓子や飲み物なんて何も気に留めることもなく買っていたが、家計簿をつけると支出を増やしたくなくなるので購入に慎重になる。結果、無駄な買い物が減るのである。

私は先月から家計簿をつけるようになって、一か月15万のペースで収支を黒字化することが出来ている。1年間で100万以上は余裕で貯められる。私以外の人も余裕で1年間で100万以上は貯金を増やせる。これはかなり再現性が高いと思う。

あと、これは意図しないことであったが、家計簿をつけると自分が最低いくら収入があれば生活できるか把握できるようになる。漠然としたお金に関する不安がなくなった。なんとなく将来のことを考えて、今のままの生活でいいのかなといった不安がなくなり、これだけ稼げば大丈夫なんだなとわかって安心するのだ。貯金が出来るだけではなく、将来の漠然とした不安が解消されるという点も含めて、みんな家計簿を是非つけよう。

ちなみに私は家計簿は紙に書いていたわけではなく、スマホのアプリでやっている。正直、なんでもいいと思う。私はマネーフォワードというアプリを使っていた。別にこれである必要はないが、マネーフォワードはレシートを撮影すると記録してくれるからいちいち入力する手間が省けて楽だった。アプリがたくさんあって何を選んでいいかわからなかったらマネーフォワードでいいだろう。

このアプリは多機能でクレジットカードや銀行口座との連携が出来るが、正直そんなことは不要だと感じる。単に買い物をするたびにアプリに記録していけばいい。たぶん機能を使いこなすことは難しいのでシンプルに使用しよう。