誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

新型コロナウイルスに感染した①

1月末に発熱し、38度台になった。寝たら治るかと思いきや、翌日、喉が痛くてまともに話せなくなり、さすがにまずいと思って発熱外来に連絡した。しかしこの日は日曜だったこともあり、近所の発熱外来は予約でいっぱいであった。ふらふらで意識失いそうだったので最終手段として救急車を呼んだ。正直、これはしたくなかったんだが。

救急車が来て、いろいろ聞かれた。職場や身近に陽性の人はいたかとか、ワクチン接種の有無など。ちなみに私はワクチンは打っていなかった。救急隊員曰く、恐らくどこもいっぱいでしょうとの事。まあ、私も期待せずにいたのだが、意外と近くの総合病院が受け入れ可能との事だったため、救急車に乗って総合病院の発熱外来へ。

私は頼むからインフルであってくれと祈っていた。仕事を長期間休むのが嫌だったからである。結果は陽性。正直、無症状だったら黙って仕事に行っていたが、さすがにしんどすぎて正直に会社に報告した。病院の看護師から保健所から5日後ぐらいに連絡があると思いますと言われた。病院からカロナールを処方され、お金を払って帰宅した。

で、その後の体調について記そう。38度付近の発熱は3日で終わったものの悩まされたのは咽頭痛であった。食欲もない上に、この咽頭痛のために食事をするのがかなり辛かった。一日一食もまともにとれず、ゼリー飲料やメイバランスを飲んだりしていた。この咽頭痛には本当に悩まされた。痰もかなりねばっこくて濃かった。

そこで私は薬局に行き、市販の風邪薬を購入することにした。購入したのはベンザブロックである。「のどの痛み・せきに」と書かれた箱を見てほとんど期待せずに購入し、服用した。服用して数時間して咽頭痛と痰はかなりひいた。正直、市販薬なんて効果はあまりないだろうと思っていたので意外だった。咽頭痛がマシになり、食事もとれるようになってきた。2月の5日以降はかなり元気になっていた。もちろん食事量が減っていたのと、ほとんどベッド中心の生活だったこともあり、体力はかなり落ちていた。ちょっと買い物に行くだけでしんどかった。

会社から連絡は何度かきていた。5日目に体調について聞き取りがあった。その時に発熱はもうないこと、咽頭通はかなりひいていることを電話で伝えた。翌日、会社から連絡があり、このまま発熱もなく、咽頭通などの症状が悪化しないなら2月8日から出勤となると言われた。念のため、7日に電話で状態報告するようにとの指示があり、7日に電話で現在の体調について報告した。その時には牛丼も食べれる状態で、食欲はかなり戻っていた。発熱もなく、仕事はできる状態であった。ただ、喉のイガイガとたまにある咳だけは続いていた。

こうして2月8日から出勤することになった。私は体重を測ったわけではなかったが、かなり痩せていた。職場の人からも痩せたことを指摘された。実は私はジムで筋トレをしており、かなり筋肉質だったのだが、筋肉はかなり落ちていた。特に足の大腿四頭筋はかなり落ちており、足が細くなっていた。当然だろう。しかし、寝たきりになるとこうやって足の筋肉が落ちてしまいには歩けなくなるんだなと実感した。

今は以前と同じように仕事を行い、以前と同じようにかなりの頻度でジムに通っている。筋力と筋肉ともにかなり落ちていた。スクワットやベンチプレスも半分以下の重量しか上がらなかった。私は初心者のころの重量で地道にこつこつとトレーニングを再開した。

 

長くなったので明日以降に続きを書くこととする。