誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

面接とかエントリーシートで訊かれそうなこと

エントリーシートとか履歴書では「学生時代に頑張ったことは何ですか」と尋ねる項目があり、私はアルバイトについて書くようにしている。面接ではエントリーシートか履歴書を見ながら面接官が質問することになるので、アルバイトについても根掘り葉掘り聞かれることになる。よくあるのはアルバイトで困ったことは何ですか?というものだ。訊かれてから気付くのだけれど、大して困ったことや苦労したことってないんだよなあ。そこで、このエントリーでは自己分析もかねて、アルバイトで困ったことと、それにどう対処したかについて考えてみよう。
モスバーガーのスタッフは、マクドナルドに比べてはるかに多い待ち時間に関するクレームに対処するはめになる。とはいえ、私はクレームには慣れているので今では困るようなことではない。ただし、新人のころはクレーム対処は苦手だった。というのも初めて対応しあクレームで失敗したからだ。そのクレームには電話で対応したのだけれど、当時の私はさっさと終わらせようとしていたため、返って相手を怒らせてしまったのだ。後でわかったことになるけれど、クレームをしてきた相手というのは、どうやら昔モスバーガーのスタッフだった人らしく、サービスの質の悪さに苦情を入れてきたわけだ。つまり相手は善意で、モスバーガーのことを思ってクレームをしてきたのである。クレーム=面倒な相手に対処することと考えていた私は、次のような教訓を得た。

  1. まずは客の話をよく聞く。話を聞いてくれる人には相手も心を開いてくれるからだ。
  2. クレームは自分たちの問題点を改善するチャンスである。だからクレームを面倒だと考えずに、どうしてクレームをするのか相手の立場になって考えよう。

今ではクレームに対する苦手意識はなくなり、貴重な意見を聞ける機会と捉え、聞く姿勢を大切にするようになった。*1

・・・こんな感じで答えればいいのかな?(笑)。あり得なさ過ぎて笑えてくるわ。*2
まあ、要するに「話を聞く姿勢が大切」ということだ。クレームをしてきた客というのは実はかなりいい人で、モスバーガーのサービスの質が昔に比べて悪化してると心配していたらしい。

*1:「話をよく聞く」っていうのは面接とかでは評価されるらしい

*2:苦手意識がなくなったってのはマジだけどねw