誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

いきなり面接って

前回も言及したように、2日の一次選考に行ってきた。てっきり私一人だけかと思っていたのだけれど、あと二人の学生がおり少し安心した。とはいえ、約束の時間になっても指定された場所に人事担当者は来なかったので焦った。20分ぐらい初対面の学生二人と談笑。さすがに遅すぎるので会社に連絡してみた。こういうやりとりだった。
私:もしもし、○○大学三回生の○○といいます。お忙しい中すいません。○○さん、いらっしゃいますか?
会社の人:どうしました?
私:いや、今日のこの時間に一次選考があるから来るようにと知らせがあったのですが、肝心の○○さんがまだ来てないんですよ。。
会社の人:まことに申し訳参考ございません。すぐに○○に連絡をしてみます。
そして30分以上たってからようやく担当者が到着した。彼の話では、車を警察に止められてああだこうだとなって遅れたという。
ついに選考の部屋に私を含む三人の学生が通され、まずは性格適性検査なるものをやらされた。ここまでは想定内であった。検査の方は初めてやったのだけれど、簡単な問題をひたすら解かされるという内容で、慣れてないと多くの数をこなすことが出来ないようだ。隣の奴は私と同じぐらいの出来であったみたいだ。しかし、もう一人の学生は八割もこなしていた。本人に聞いてみたら、彼も初めてだという。それにしてもあれで性格なんか測れるのだろうか。まあ、人事担当者によると、この会社ではあまり検査を参考にはしないようであったが。
もう一度いうけれど、ここまでは想定内だった。ところが遅刻した担当者は面接を行うというのだ。「な、なんだってー!」という気分だったのは他の二名も同じだろう。顔でわかった。とはいえ、ある程度は志望理由や会社・業界について勉強していた。そのおかげか、面接で志望動機など問われても無難に答えられた方だと思う。他の二人はどうだったのだろう。私みたいにある程度まとまったことを答えたのだろうか。
それにしても案内には筆記用語のみお持ちくださいとあっただけであり、一次面接を示唆する言葉はなかったので面接を言い渡された時は驚いた。前回のエントリーで私は会場でいきなりエントリーシートを書かされたという先輩の話を紹介した。その先輩のことを知っていたので万が一、会場でエントリーシートを書くことになるかもしれないと私は考えたいたため、面接での質問にまとまった回答が出来たのだろう。なお、面接で言われたのだが一次選考で落とされることはなく、年明けに三人とも二次選考を迎える。たぶん役員面接だ。