誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

また広尾がコメント欄で論破されてきれてるらしい。

コメント欄で読者から論破されて、キレるのが広尾さんのお家芸であるが、また論破されてしまったらしい。

野球の記録で話したい : 直接話を聞いたのか?いいえ(笑)

広尾は取材しなくても記事は書けるという。歴史学者は歴史上の人物である徳川家康に取材しなくても記事を書いているではないかというのだ。しかし、徳川家康は現存する人物ではない。また、歴史学者は取材出来ないからといって憶測だけで歴史的評価をするわけではない。現地に行って取材することもあれば、先行研究や史料を調べ上げて批判的に検証するという科学では当たり前のことをしている。古文や当時の本を読んで理解しなければならない。

週刊誌の記者が憶測で書く作業とは全く違うのだ。当然、コメント欄でも同様の指摘があり、広尾が過去にしていた発言との整合性がとれないという指摘を受ける。

このエントリーの主張は理解できます。

であるならば、投稿されるコメントへの「私は高校野球の現場で話を聞いている」「沖縄の人の声を直接聞いたことがあるのか」という広尾さんの反論はダブルスタンダードです。
取材できる職業や環境にある読者など一握りでしょう。

本質的でないコメントの応酬は無益ですし、記事の内容について議論がなされてほしいです。

それから

笑ってしまった。

故人で評価資料も限られている徳川家康を例に出す御仁が、リテラシーうんぬん言いなさんな。例え方が下手ですな。他人に国語力どうこうを言うのも無礼。

直接取材できないのはわかるが、「直接取材しないから問題になることもありますよ」と、指摘する人は言いたいんでしょ。

現に週刊誌は、取材せず勝手にぶっ飛んだ内容の記事を書くから、訴訟されることもあるでしょ。

もうこれだけで広尾が論破されたと言えるが、広尾は腹が立ったようで連続してコメントを書いている。しかし、自身の過去の言動と整合性がとれてないことに対する反論はない。

コメントした人は議論する気がないようなのか、広尾に対して返信はしていない。まあ、しても無駄だからだろう。