誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

二次選考

先日の某パチンコ大手のD社から一次選考が通ったとのメールがきた。二次選考は2月12日の9時30分という早い時間帯からだという。二次選考なので質問も一次選考よりぐっと踏み込んだものになるだろうし、お客目線・第三者目線からではなく、入社して、つまり社員として何がしたいかを具体的に述べる必要がありそうだ。
D社に限らず、パチンコ業界における新卒社員への期待は大きく、その分やりがいはあるだろう。具体的にはスタッフとして働いて、マネージャーになり、ストアマネージャー(店長)になるのが主だ。ここで重要なのは、どのようなストアマネージャーになり、どのような店にしたいかといった展望を描いておくことだ。
ちなみに私は、自分が存在することで少しでも周りを楽にしたいという願望があり、それを軸に具体的なキャリアビジョンを描いていくことになるけれど、それを軸にするならお客に好かれることよりも従業員に好かれる存在ということになるだろうか。まあ、アルバイトとかでもお客のことよりは一緒に働いている従業員のことを考えて、働いているし、自分がいることで他の従業員が楽に感じたり働きやすくなればいいと思っている。実際に「○○がいると楽」と言われるのが何よりうれしいし、ってお客からしたらどうなんだろう。そういう従業員(笑)。
ところで私自身はどういう店長がいたら嬉しいだろうか。やはりクレーム対応がうまい人なら頼りになるからいいなと思う。クレームというのはないにこしたことはないけれど、必ず発生するものだ。しかし、クレーム対応がうまければ二次クレームに発展することはない上に、お客ももう一度その店に来たいと思うかもしれない。もちろん、従業員からしても面倒なクレームにきちんと対応できる店長なら安心して働けるだろうし。
で、私はクレーム対応がうまいかって言われると、どうなんだろう。うまいかどうかはともかく、嫌い。はじめてクレームに対応した時に、とにかくやりすごしたいという気持ちで接したために余計に怒らせてしまい、それが二次クレームに発展してしまったことがトラウマになってるのかもしれない。それ以降はとにかくその場をやりすごすのではなく、次も来てもいいと思わすようにはしている。んだが、やっぱり私って客に媚びるの好きじゃないんだよね。っていうか、接客向いてないじゃんって話になるけれど、その通りだ。まあ、このことには数年前から気付いており、就職するなら店舗スタッフとかはやめておこうと思っていたのに、結果的にエントリーした企業はその手の企業ばかりだ。嫌いとか言っておいて、実はやりがいを感じているということか。