誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

筑紫哲也が死んだ

筑紫が死んだというのを聞いて中宮崇がどう反応してるのか気になった。中宮はこれまで私の知る限りでは「天晴れ!筑紫哲也news23」と過去のエントリー*1において取り上げたTBS批判の本にも筑紫のことを書いていたからだ。で、さっそく中宮のブログを覘いてみた。

しかし実に惜しい方をなくした。あちこちからコメントを求められるんでいちいちそう言っていると、そのたびに皮肉で言っていると受け取られることが多いのだが、本気でそう思う。だってワシの稼ぎのことについてだけ言っても、「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)をはじめとして、どれだけご飯食べさせていただいたことか。ホント、足を向けて寝られませんでしたよ。

どこまでがネタなのかはわからんけれど、筑紫が死んでしまったら中宮はどんな原稿を書いていくつもりだろうか。いや、マジで死活問題ではないかな。それにnews23も筑紫ではなくなって見る理由もなくなるだろう。
ところで中宮も言っているように、筑紫哲也は何か凄い業績を残した人とは思えない。単に長いことジャーナリストやってただけではないか。彼が月刊誌とかに投稿した論考とか読んだことあるけれど、トンデモなこと言ってただけだし。なんで「すごい人」扱いなのかさっぱりだ。