就職活動

大学3回生で就職ガイダンスを最近受けた人が多いと思う。マイナビ、リクナビなどに登録しはじめているころだろう。そういう私も昨日ほとんどの就職活動支援サイトに登録が完了した。先輩の話では100件以上の企業をブックマークしとくべしとのこと。さっそくお目当ての業種（マスコミとか）に登録しまくった。
で、就活期間というのは狭い意味では”10月”からを指す。しかし、今年に入って、いや近年の動向としては就活の準備自体をはじめる時期がどんどんはやまってきているのだ。この時期からリクナビで企業のブックマークを50件近くしているのもそのためだ。ちなみにアダルトビデオ製作に関わっている企業はリクナビとかにはない。ソフトオンデマンドあたりに興味があるのならエンジャパンからエントリーできる。むろん、私はブックマーク済み。
とはいえ、AV会社の多くは東京に本社を置くのは事実。関西に住んでる者にはちときつい。大阪を拠点としたアダルト企業というものはないのだろうか。まあ、いざとなったら東京でもいいんだけど。
あと、ソフトオンデマンドとかの大手の企業は女性社員の存在をかなり必死にアピールしているのがわかる。女性社員がいる＝クリーンだということか。こっちは意図が見え見えで苦笑してしまったのだが、別にAV会社に女性が働いていても驚かないし、もし私の考える意図を持ってアピールしているのならば、この手の企業は女性を男性よりも優遇すると危惧している。女性社員を増やして自社のイメージを高めたい気持ちは理解できなくもないけれど、その根本にあるのは男女平等とは違う気がする。
女性がその業界に入ろうとすることには心理的な抵抗が大きいはずであり、それなりの覚悟があって希望するに違いないと思っているのだろう。実際、女性の方が内定率が高いに違いない。