誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

マクロスFは駄作

多くの期待を受けてはじまったマクロスFが早くも私の中では駄作としか思えなくなった。菅野洋子による音楽がイマイチ、アクションもイマイチ。キャラクターに魅力がない。一体、スタッフはどういう層の人たちに向けて製作しているのかわからない。
CGを大量に使うのはいいとして、見せ方がまるでなってないためマクロスプラスのアクションシーンにおける迫力とは比べ物にならないほど味気ない。これはアニメーターの板野が参加してないからだと思うけれど、それならそれで出来もしない板野サーカスの真似事をするのではなく、新たにどうやったら自分たちで迫力のあるアクションシークエンスが作れるのか、ということを考えるべきだろう。
作画が綺麗なのは結構だ。主人公がキモイぐらいに美形なのには我慢できる。だが、ロボットアニメの肝はアクションシークエンスであり、ぶっちゃけて言えばストーリーがありきたりだろうと別に構わないのだ。マクロスFのアクションシークエンスはあまりにもセンスがなさ過ぎる。
今期のアニメ作品で期待できるのは少なそうだけれど、図書館戦争のおもしろさが救いか。作画は綺麗だし、何より設定がおもしろい。