誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

ウリナラマンセー主義の病理

中央日報の「芸能・文化」カテゴリで楽しい記事を見つけた。私はよく朝鮮日報中央日報のウェブサイトを読んでいるけれど、ここしばらくは目を通してなかった。今日紹介するのは朝鮮人ウリナラマンセー主義が露骨に表れた記事だ。以下に引用しよう。

 ‘ワールドスター’Rain、今年最高のスターに 

‘ワールドスター’ピ(Rain)が「今年のスター」に選ばれた。

スポーツ芸能専門無料新聞のスポーツ韓国が1日−20日、芸能担当記者、放送局プロデューサー、映画会社、レコード会社、ドラマ外注製作会社、演芸企画会社の関係者など105人を対象に行ったアンケート調査「今年のスター賞大賞」で、ピは33人の支持を受けて1位になった。

ピは米最高権威週刊誌「タイム」の‘世界の影響力ある100人’に選ばれたのに続き、米国公演も成功裏に終えた。また映画「サイボーグだけど大丈夫」で演技者としての可能性も証明した。

コメディアンのユ・ジェソクが21票でピの後に続いた。 04年に始まった‘今年のスター賞’は今年で3回目となる。

な、何だってー!( つ∀`)あのピ(1円)が何時「ワールドスター」(笑)になったのやら。まあ、「ワールドスター」なんて言われてるのはバ韓国内だけだろうけど。で、中央日報の記事のコメント欄を読むと、やはり「あの話題」で持ちきりだ。
「あの話題」とはピ(1円)が自分のPVで広島原爆ドームをバックに踊っているシーンがあり、それがネットユーザーから「原爆被害者を揶揄している」と反感を買っている問題だ。ピ(1円)等は言い訳がましいことを述べているけれど、いわゆる嫌韓厨でなくとも嫌な気分になるPVだろう。
ちなみに、この件は日本のメディアによる報道がほとんどなかったと思う。いや、これから大問題に発展しかねないわけだけれども。私がネット上‘以外’で見つけた報道というのが朝日新聞に小さく紹介されていた記事のみだった。朝日の記事は何時ごろのものだっただろうか。覚えていない。確か「日本でも大人気の」という形容詞がピ(1円)に対して使用されており、いろんな意味で不可解に思った。
朝日新聞は「王の男」の宣伝に余念がないけれど、結局あの映画は日本では不人気に終わったという。*1

*1:中央日報の記事より