誹謗中傷ブロガー広尾晃の痛い発言を検証する

アクセス数稼ぎのためにプロ野球選手を誹謗中傷し、毎度のようにコメント欄で読者から論破されて逆ギレおこす広尾晃さんのウォッチしていきます。

もう日本はダメかも

私が経済学に興味を持ったのは、一回生の時に受講した経済学?で使用したテキストを読んでからであった。テキストだけではなく、テキストで紹介されていたり、引用されている本にも興味を持って、大学の授業とは関係なく経済学者の書いた一般向け書籍を読み込んでいった。ある程度、経済政策や景気に対する考え方を把握できるようになると、日本の経済政策の非常識さ、政治家・知識人のマクロ経済政策に関する無知・無理解ぶりがわかってくる。そして、どのような政策をとればいいのか経済学者の間である程度のコンテンサスができあがっており、どうやらアメリカなどの先進諸国では行われているようだと知るにつれ、日本の現状が歯がゆく思えてくるのだ。
金融危機以後の日本のマスゴミ上に議論を見ていると、何も楽観できるものがないことに気づく。デタラメなことをいう知識人が非常識なことばかり垂れ流し、日銀の責任が免罪されてしまっている現状に怒りを感じるようになる。また、民主党のとるであろう経済政策を見てガッカリし、どうやら政権交代がおきそうだと感じ始めてからは、絶望に変わっていった。どうやら日本は再び失われた15年を経験するだろう。失業者が増え、失業を苦にした自殺も増えるだろう。アメリカや中国が適切なマクロ経済政策が実行され、日本はおいてけぼりになるだろう。本当に日本は終わったのだ。